新しい自分を発見してみませんか？
過去を乗り越え、今を変えるための棚卸しのやり方
とはいえ、なかなか、そのパンドラの箱を自ら開けるのは難しい。
パンドラの箱を開けるコツは、ドラマのプロデューサー目線を持つこと。
自分の恋愛については、どうしても渦中の人になってしまうものだけれど、
そこは冷静に。一歩引いて、テレビドラマや映画を見ているように、
自分の恋愛を眺めてみる。
『SEX and the CITY』で言うならば、自分は、キャリーのような
恋愛恐怖症気味の恋愛依存症なのか、それとも、シャーロットのような
結婚願望に振り回されているタイプなのか。はたまた、恋愛から縁遠い、
『ホタルノヒカリ』のような干物女なのか――。
ドラマと異なるのは、そのままの自分で都合のいいハッピーエンドは
訪れないというところ。大切なのは、単に感情移入するのではなく、
自分の過去の恋愛遍歴と照らし合わせて、客観的に分析してみること。
冷静に、自分のトラウマや問題点を知れば、そのままの自分で進んでいったら、
未来の自分の姿も見えてくるはず。
その未来を変えたいなら、過去とは行動パターンを変えることしかない。
マジメでピュアな女性は、「努力しているのにどうして幸せになれないんだろう?」
と言う。言わずとも思っている人は多い。
毎日、甘いものも炭水化物をぬいてダイエットしているし、
花嫁修業のために茶道とお料理教室も少ないお給料の中からやりくりして
通っている……etc
本人的にはすべては"愛される幸せ"にたどりつくための努力の
つもりだろうけれど――。

■男は基本的に臆病！
男は基本的に臆病なのです。断られるのが怖くて、
女性を口説くことができない。美人だと「自分とは吊り合わないんじゃないか」
と考えてしまい、一歩踏み出すことができなくなってしまいます。
そこで男は"スキのある女"に走るわけですが、"スキのある女"とは
どういう女性のことでしょうか。これは結局のところ、
"すぐに身体を許してくれそうな女"のことです。
男は臆病な生き物ですから相手に拒まれることを恐れます。
"スキのある女"に行くのは、"簡単に身体を許してくれそう"＝
"心を許してくれるはず""自分のことを受け入れてくれるはず"
と考えてアプローチをかけるのです！
■おっぱい好きなのは疲れているから
"スキのある女"とはすぐにヤラせてくれそうな女のことですから、
見た目的には露出の多い女性ということになります。
太ももや胸などを露出すると男は大喜びです。
男は身体の柔らかい部分を見たり、触ったりすることが大好き。
なぜ男は柔らかいものが好きなのでしょうか？
それは、男の攻撃性を満たしてくれるからです。おっぱいは触ると
必ず潰れます。これは"必ず勝てる攻撃"の代わりなのです。
特にサラリーマンの男は普段の仕事で負けることが多いですから、
おっぱいを触りたがります。たくさん働いて疲れている男ほど
おっぱいが好きと言えるでしょう。
いかがでしたか？　男は臆病なので、見た目的に心を開いてくれそうな人に
惹かれていたわけですね！　これを参考に、好きな人に会うときは
露出を増やしてみてはどうでしょう？

今だからこそ自給自足のススメ。
食の安全性や電力不足などが懸念される今日このごろ。
そこで注目されてるのが家庭菜園や自家発電だ。
ベランダがあれば簡単に育てることが出来るプチトマトや、
キュウリ、ナス、ゴーヤなどはその育てる過程も楽しめる。
そして電力は簡単なミニソラー発電キットが販売されてる。
これもベランダで省スペースで設置可能だ。
水は雨水を貯水する方法と井戸でくみ上げる方法がある。
雨水を利用したタンクはリーズナブルだが井戸堀りは相当な重労働である。
自分のライフプランにあった形で進めていくのがベターだ。
もし金銭的な部分や時間的な部分で余裕があるのなら、
是非、計画的に自給自足のプランを大胆に立ててもらいたい。
土の匂いをかぎ、森や海の風を感じ、野菜を育て おいしく頂く。
自然素材の家に住み、手作りを楽しむ。忙しい世の中だからこそ、
ゆったり 心豊かな暮らしを始めてはいかがかな？

■危険のなかで、「生きる充実感」を見出している!? ハードなスポーツから暴行まで色々ありますが、世の中には、そういった命の 危険もあるような「危ないこと」に、躊躇なく飛び込んでいく男性たちがいます。 人間の脳内では、そんな風に生命が危険にさらされているとき、 アドレナリンやドーパミンが洪水のように溢れ、えもいわれぬ快感が 生じているそうです。神経も昂り、心は研ぎすまされ、「快感」「陶酔」 「満足感」が訪れる。この感覚を知ってしまうと、 「危険と分かっているけどやめられない」という、一種の依存症の ようになってしまう場合があるのだそうです。 例えば、安全ロープや救命具なしで垂直な岩山を昇る、フリークライマー。 高いビルや橋から、パラシュートだけで飛び降りる、スポーツ・パラシュート。 命の危険に及ぶ水深39mを超えて潜るテクニカルダイビング…… 等々、死者も出ているような"危険と隣り合わせ"のスポーツに夢中になるのも、 ほとんどが男性です。彼らをそんな危険なスポーツに駆り立てる心理としては、 以下のようなものが挙げられています。 ・ 危険に挑戦して、「生きる充実感」を体感したい ・ 自分の勇気の限界を知りたい ・ 周囲の人を驚かせて、注目や尊敬を集めたい ・ 自分を逆境に追い込み、そこから這い上がることで「満足」感を得たい ■スリルや目新しさを求めてしまう男たち＝「T型人格」 また、男性の脳は女性の脳に比べ、そもそも感度が鈍く、 普通の生活をしていては、適度な興奮が得にくくできている、 なんて研究結果もあります。… そのため、興奮を求めて、過度に危険な行為に及んでしまうと 考えられるのだそうです。こういった特性は原始の時代、 命の危険が多い生活にはとても役に立ったそうですが、 現代社会では不利なことが多く、ストレス過剰の原因にもなりがちだとか……。 とはいっても、男性全員がそうではなく、「安定」と 「快適な生活」を好み穏やかに暮らしている男性も沢山いますね。 こういった、スリルや危険、目新しさを執拗に求めてしまう人格のことを、 フランク・ファレイという教授は、『T型人格』と名付けて分類しました (「T」=Thrill：スリルの意)。例えばアインシュタインやピカソなどは 「知的T型人格」という、古い習慣や伝統を打ち破る、革命的思想家の ようなタイプ。前項の危険なスポーツに挑む人は「身体型T型ポジティブ」、 酒に酔って問題を起こすようなタイプは「身体的T型人格ネガティブ」と 名付けられています。多くの研究から、T型人格者は、普通の人に比べ、 「脳を快適に運転するために必要な『脳の興奮の度合』が高めに設定されている」 可能性があること、そして「T型人格者は、圧倒的に男性に多いこと」 などが分かっています。

ハゲを愛する。
「バーコードリーマン」―髪がバーコード状態のおじさん
サラリーマンのことだが、世間的には「いっそ坊主にすればいいのに」
とか「みっともない」とか散々に言われちまう彼らを、
愛情たっぷりに描いているイラストレーターがいる。
パッと見、小田原ドラゴンのマンガにも似た雰囲気の絵だが、
それを描いているのが、おっとりした女性だから、驚く。
小野寺奈緒さん。男性誌やビジネス誌で活躍する、まだ22歳の女性である。
彼女がなぜ「バーコードリーマン」を描き始めたかと言うと……。
「最初はお父さんに『似顔絵』を描いてって言われたのがきっかけで。
父はバーコードじゃなくて、おでこが後退気味ぐらいなんですが、
それまで女の子ばっかり描いてきて、おじさんを初めて書いてみたら、
すごく楽しかったんですよ！」
それ以来、毎日1人以上のペースで、おじさんばかりを描くよう
になったそうだが、「バーコード的なもの」の誕生は偶然だったとか。
「頭をあらくガガッと塗ったイラストを見て、デザイナーさんが
『このハゲた感じがイイ』と言ってくれたんですよ。確かに、
それまでよりも肩の力の抜けた、イイ感じが出ていて……」
ちょうどファッションイラストレーターになるか迷っていた時期で、
「ハゲたおじさんの絵」に腹をくくったのだという。
「今では電車の中でも、イイ感じのおじさんをついチェックしちゃいます。
白い紙を見ると、思わずバーコードリーマンを描いちゃうくらいです（笑）」
そんな「バーコードリーマン」の魅力は、どんなところなのか。
「お父さんが頑張って手に入れた、そこそこ安定した生活……という感じ。
可愛くて、ちょっと可笑しくて、哀愁がある。日本のサラリーマンなら
ではじゃないですか？」
個人的には「ちょい不良（ワル）」とか、ギラギラした
「ラテンおやじ」みたいなのは、どうも苦手。哀愁漂う、かなしかわいい
「ザ・日本のサラリーマン」＝バーコードリーマンに、
まだまだがんばってほしいと思います。