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消費者金融でブラックでも審査が甘いのはどこか

2024.03.29 Fri 「 [PR]
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2012.02.23 Thu 「 睡眠導入剤で植物人間の目が覚めるという奇跡合法ハーブ

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どうもどうも!
合法ハーブや合法リキッドが最近お気に入りでございます。
皆さん最近は何にハマってますか?

さておき、
タイトルにあります通り、睡眠導入剤で植物人間となった人の意識が取り戻せるという、 まさにミラクルのような話があります。

「人を眠らせる薬なのに、人の意識を目覚めさせる」これは正にミラクルとしかいい様が無いと思います。
このような事実が発覚し、現在に置いては医療レベルでの臨床実験が行われています。

その睡眠導入剤の名前は、安値で一般的に出回り、名前の知れている薬剤になります。
日本では「マイスリー」、化学名は酒石酸ゾルピデム、または省略されてゾルピデムと言う薬剤です。

このゾルピデムは約20年前にフランスで販売されたのが始まりで、現在では世界中で使用されています。
この睡眠導入剤がどうして植物人間となった人の意識を取り戻したのか?
その根本をまずはお話しよう。

場所は南アフリカ、時は2000年の事である。

交通事故後、植物人間だった患者が、ゾルピデムを投与後、動ける状態になったことから始まる。
薬が効いている間は簡単な受け答えをし、「お母さん」と母親を認識する事ができるようになったと言う。
こうしてありふれた睡眠導入剤のゾルピデムは、偉大な力を秘めた薬の可能性への発端を引き出したのだ。

後にイギリスの会社がこの薬の臨床実験を行った。
臨床実験の患者は、遷延性意識障害の患者と脳卒中患者、約200人に及ぶ。

遷延性意識障害(Persistent vegetative state :PVS) は混乱状態である。不可逆的な脳障害によって起こる。患者は呼吸でき、時には泣いたり笑ったりしているように見える自発的ではない目の動きがある。 脳死状態ではないが彼らは意識清明には見えない。これには具体的な治療方法がない。まれにある程度までの回復が報告されることがある。

しかしPVSの世界的に有名な研究者である南西ロンドンにあるロイヤルホスピタルのKeith Andrews教授は警笛を鳴らす。
"我々もこの薬を3人のPVS患者に投与したが、彼らは全員より深い昏睡に陥った。しかし我々は今後も更なる患者に試みるつもりだ。"
Andrews教授は、南アフリカでこの薬を投与された全ての患者が本当のPVSだったとは限らないとも言っている。”南アフリカからの報告の一部は信用性が薄く、更に患者に刺激を与える薬には他にもいろいろある可能性がある。この薬を奇跡の薬と呼ぶのには早すぎる。”

実際に目を覚ました奇跡が真実なのか?
実際はたまたま植物人間ではなかったのか?

どちらかなのかはまだまだ決定ではない。

だが、奇跡の力が存在する可能性を伸ばそうとする人の力こそ、規制を生み出す可能性でもあると考えるのは間違いではないはずだ。

おわり。

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2012.02.22 Wed 「 マリファナ オブ ザ 嗜好品合法ハーブ

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アメリカやカナダは(他の諸各国も)非常にマリファナに対してポピュラーな国である。
どれくらいポピュラーと言うと、ある意味国も公認で(認めてるわけではなく、野放し)お祭りごとが許されているのです。
自分は合法ハーブにしか興味無いのでマリファナはぶっちゃけどうでもいいんだけど、みんなで和気藹々としている「祭り」は大好きなので、見ていると非常に楽しそうなのである。

正直うらやましい(笑)
先にも話したが、合法ハーブやアロマやリキッドを好んでいるが、
このくそ固い日本国内で合法ハーブの祭りなんかを公の場でやったら大問題である。
規制の固い国ほど危ないドラッグが蔓延すると言うが、日本もその国の一つであろう。

マリファナは体に害が無いとされているが、正しくはそんなことは無い、
あくまでも「タバコ」や「酒」と比較するとまだましだと言う事だ。
だが、酒やタバコやその他のドラッグと比較するとかなりマシである。
「肉体的に負担を掛けない」と言う意味においては、LSDを凌ぐものは存在しないので、肉体的負担が一番軽い薬物はLSDと言う事になる。(何故なのか知りたい方は化学的根拠を調べてね!)

マリファナは人により方向が様々で、 高揚、陶酔等の作用がある。
マリファナの形状にも種類が有り、乾燥大麻、樹脂(ハッシシorチョコ)があるが、それにより作用が変わるようだ。
そして他の薬物との交叉耐性が無い。
またアルコールの分解酵素の力を落とす力があるようなので、マリファナとお酒の掛け合わせはあまり宜しくない。

ちなみに日本国内で出回っているマリファナはそれなりに「キマる」ものばかりと読める。

よく「オランダはマリファナが合法で…」と謳う人がいるが、オランダのマリファナは弱めに改良されたものが市場に出回り、全ての人がマリファナを嗜好品にするかと言うとそんな事は無く、お酒やタバコと同じで「する人はするが、しない人はしない」ようだ。
さらには四六時中マリファナをやってる人がいると「だらしの無い人間」と言う判断をなされるらしい。
それは日本に置いて、アル中となんら変わらない事です。

ようするにすきな物を良いと取り上げたいがために「安全性」を主張したがるものなのは重々分かりますが、
どんなものにも程度と言うものがあり、毒性が低いと言われているとは言え、やりすぎは禁物であるという事です。
代謝には肝臓及び全身に存在する酵素によって代謝されるので、それなりに肉体的負担があります。
「絶対に安全」とは言えないのが事実です。

タバコや酒は化学的に言うと「毒」に当たりますが、マリファナは「薬物」です。
毒物よりはマシと言うだけで、用途によっては良くも悪くもなると言う事です。

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2012.02.21 Tue 「 研究結果:幻覚剤「ペヨーテ」は脳を損傷しない合法ハーブ

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「研究結果:幻覚剤「ペヨーテ」は脳を損傷しない」と言う関心深く思える良質の記事を見つけた。
「ドラッグ」と言われるもの全てが悪いものではないと思っている。
もちろん悪いものもゴマンと存在する。だがしかしそれらが全てか?
そうではないだろう。

それは「ドラッグ」だけに限らない、どんなものにも「良いもの」「悪いもの」があるのだ。
それを踏まえて下記の引用文を読んで頂きたい。

WIRED ARCHIVESに掲載されている「研究結果:幻覚剤「ペヨーテ」は脳を損傷しない」の1ページを引用している。
2P目もあるので、興味のある方は参照くだされ。


研究結果:幻覚剤「ペヨーテ」は脳を損傷しない

今のところ米国内で唯一、法的に使用が認められている[後述のネイティブ・アメリカン・チャーチに対してのみ]幻覚剤の「ペヨーテ」は、定期的に使用しても脳の働きに長期的な悪影響を及ぼさないことが、この種の研究では初めての調査で明らかになった。

 この発見は、LSDや幻覚キノコなどの幻覚剤の安全性を直接的に示すものではないが、少なくとも1種類の幻覚剤は、数ヵ月ないし数年間にわたって使用したとしても問題がないことを示唆している。

 マサチューセッツ州ベルモントにあるハーバード大学マクリーン病院で薬物濫用研究の副責任者を務めるジョン・ハルパーン博士は、「われわれは実際、いかなる(精神的)欠陥も見いだせなかった」と語る。ハルパーン博士が執筆者の1人となってまとめた今回の論文は、『バイオロジカル・サイカイアトリー』誌の最近の号に掲載された。幻覚剤は長らく研究者たちを惹きつけてきた。現在では、うつ病や強迫性障害といった精神疾患の治療に幻覚剤を使えないか、その可能性を探る研究が行なわれている(日本語版記事)。

 だが、幻覚剤の使用の長期的な影響についてはほとんど知られていない。その理由の1つは、使用者の多くが――LSDの愛用者などがその典型だ――他にもさまざまな薬物を摂取しており、幻覚剤の単独での影響を特定するのが難しいことだ。

 そこで、現在米国内で研究目的以外での使用が法的に認められている唯一の幻覚剤、ペヨーテが注目された(唯一ではなくなる可能性もあるが)。LSDや幻覚キノコに比べると、ペヨーテはそれほど知られていない。その使用が――少なくとも法律上は――30万人もの信者を擁する『ネイティブ・アメリカン・チャーチ』での宗教的儀式のみに限られているためだ。ペヨーテの使用者の多くは他の薬物を摂取していないため、幻覚剤研究の被験者としては理想的だ。

 ペヨーテは、メキシコ北部とテキサス州の一部に生育するサボテン(写真)の冠状の先端部だ。地表に出たこの先端部を切り取り、乾燥させたものが「ボタン」として売られていると、ハルパーン博士は説明する。通常、そのままで食べるか、すりつぶして粉末状にしたものを食品に混ぜたり煎じて茶にしたりして摂取する。

 一定量のペヨーテを摂取すると、有効成分の化学物質、メスカリンによる幻覚作用が得られる。ハルパーン博士たちのチームは、ナバホ族から被験者を募り、3つのグループに分けた――ネイティブ・アメリカン・チャーチの信者でペヨーテを定期的に服用していた61名、アルコール中毒者で過去2ヵ月以上禁酒していた36名、アルコールも薬物もほとんど摂取しないと申告した79名だ。研究チームはこれらの被験者に、精神的健康度と認知能力のテストを実施した。

 その結果、脳になんらかの問題があることを示す徴候が見られたのは、アルコール中毒者のグループだけだった。実のところ心理学的見地からすると、ネイティブ・アメリカンのペヨーテ使用者は、薬物を使用しないグループに比べて情緒的により安定した状態にあった。

 なぜだろうか? 理由の1つには、ネイティブ・アメリカン・チャーチが信者に十分な精神的支えを提供していることがあると、ミネソタ大学霊性・ヒーリング研究センターで上級講師を務めるデニス・J・マッケナ氏は語る。

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2012.02.16 Thu 「 コデインの奥深さを調べる合法ハーブ

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みなさんこんにちは!
どうもどうも合法ハーブ最高!と思っている最近でございます。

今日はコデインと言う薬物(一応医療関連ね^^)のお話をしたいと思います。
できるだけ分かりやすくすすめていきたいと思います。

コデインとは正式名称をメチルモルヒネと言い、その名前の通りモルヒネの一種です。
モルヒネと同様に、原材料はアヘンになります。
アヘンから抽出されているもので、作用はモルヒネと比べると作用も依存性も低いとされているため、
鎮咳や、下痢止めなどに使用されています。

日本ではオピオイド系のドラッグは人気が無いせいか、規制薬物ではありませんが、
海外ではドラッグとしても流通しており、規制対象の薬物となっています。
俗称も持っており、スクールボーイと言う名で通っている。

コデインは体内に入ると、肝臓にある酵素の一つ「CYP2D6」によって
摂取したうちの10%がモルヒネに置き換えられるのです。
この置き換え(化学反応)が無いと、モルヒネとしての作用が行われません。

このCYP2D6がまったく働かない人種が存在し、
その人種にはこのコデインは作用をしません。

なかなか奥が深い成分で面白いですね!

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2012.02.15 Wed 「 MMDAとはどんなものなのか?合法ハーブ

最近は面白がってドラッグの事ばっかり調べています。
元々そういった物が好きな部類の人間ですが、残念な事に現在違法のものは経験がありません。
いや。厳密には現在違法になったものでも、以前違法ではなかった物は経験があります(笑)

そんなこんなで現在は合法ハーブにハマっています。
自分はマイナーハーブから有名なハーブまで分け隔てなく楽しむタイプなんですが、
たまたまスパイスキングの商品にお気に入り商品があったんですね。
ブラックマジック(black magic) と言う商品が珍しくアガリ系なのでステキですよ。

ブラックマジックです

そんな訳で、MDMAの姉妹ドラッグ的な物質を発見したのでちょっと調べてみました。
(MDMAの姉妹物質で有名なのはMDE、MDA、MDEA等ですが、実はそんなんじゃ留まらないくらい種類があります。それもMDMAの後釜として作られた物質です。)
いかにMDMAが世界中で欲されているかがわかりますね。

多くの物質が違法となるやいなや、法をかいくぐる為に違法となった物質を更に合成して類似品が作られるが、他のハードドラッグ等と比較すると、MDMAの類似物質はかなりの種類になる。
それだけ法と供給者がイタチごっこをしているというワケだ。

この何かの母体構造を持った物質はちょっと違うだけで、作用が大きく異なる事が多々ある。
MDMAは摂取量を抑えたり、よほど体に合わない場合死に至る事はそうそう無いが、
ちょっと構造が変えられたとなると、どんな作用をするか不明なのだ。
非常に危ない物質となる事もあるし、かと思えばまったくもって作用が起こらないものと変化する場合もある。

で、その中の一種類、MMDAについて記載したいのだけど、
なんだかMDMAとほとんど変わらない気がするのは自分だけですかね…?
まぁ多分ほとんど変わりは無いのだと思います。

MMDAの作用は、経口摂取で30~1時間内に効果が表れ、多幸感、愛情と言ったMDMAのお約束の精神作用が起こる。
目を閉じると映像が見える等の幻覚剤としての作用、眠気、時間の膨張。問題のある副作用としては散瞳、めまい、吐き気、悪寒、体温上昇、効果が表れ始めてからのピーク時までは約2時間、半減期は約5時間だ。

MDMA同様、肝機能への大きな負担、眼圧での失明、これらも視野に入れないといけない。

まぁ面白いと思って調べたものの、大した差は無いと言う事が判明したので、本日はこれにて終了。